手作りの結婚指輪の素材や種類について
手作り結婚指輪の場合、既製品の結婚指輪とは違って自分たちで結婚指輪の素材であったりデザインを考えて選ぶことができるという特徴があります。
世界にたった一つしかない素敵な結婚指輪が出来上がることでしょう。
まず素材についてですが、素材も自分たちで選ぶことができます。
結婚指輪によく使われている一般的な素材としましては、プラチナやゴールドがあげられます。
ではなぜプラチナやゴールドが一般的となっているのかといいますと、それはプラチナとゴールドの強度の高さや耐久性の強さにあります。
結婚指輪の場合ですと、毎日肌身離さずつけていくものになりますから、普段の日常生活をおくるのに、汗をかいたり、水にぬれたり、また衝撃を受けたりするようなことも多くあることかと思います。
そんな汗や水や、衝撃にも強い必要性があるんですね。
ですからそれらに優れているプラチナやゴールドが一般的となっているのです。
また最近では金属アレルギーで悩む方向けの金属としてチタンも出てきています。
手作り結婚指輪が作れる工房によってはチタンの素材で手作りすることができるところも増えてきているようです。
チタンは金属の中でも一番アレルギーを起こしにくい素材となっていて、アレルギーの方向けとして利用されています。
またゴールドの場合ですと、ゴールドと一緒に混ぜ合わせる金属によって色が変わります。
ゴールドの色の種類としては、ホワイトゴールド、イエローゴールド、オレンジゴールド、ピンクゴールドなどの色があります。
手作り結婚指輪の工房によっても作ることができる色は異なりますので要チェックですね。
またデザインについてですが、デザインが変われば指にはめた結婚指輪の印象は大きく変わってくるんですね。
本当に気に入ったデザインのものを身に着けることができればいいですね。
ストレート、幅広ストレート、U字型、V字型、ウェーブ型といったデザインの種類があります。
お二人でゆっくり話し合って考える時間も楽しんでくださいね。